ボクシングジムで効果的なフィットネスをしよう!

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一昔前まではボクシングジムと言えば「怖い、野蛮、汗臭い」といった悪い印象を持つ人も多くいましたが、現在は違います。今ではプロボクサーの養成だけでは経営が厳しい為、フィットネス目的の一般会員で成り立っているジムが増えています。

ここではボクシングでのフィットネス効果や東京、横浜にあるお勧めのジムを紹介します。

ボクシングジムでの練習内容

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フィットネス目的の人のボクシングジムでの一般的な練習内容を説明します。初心者の場合、初回はバンデージの巻き方や構え方、パンチの出し方などを指導されます。最初に習うパンチは右利きの場合、左ジャブと右ストレートです。

その後は習熟度合いに合わせてトレーナーがフックやアッパーなどのパンチやコンビネーション、フットワークやミット打ちなどの技術を教えてくれます。練習回数が増えれば指示を仰がず一定のパターンの練習を行います。

その練習は、まずジムに入ったらトレーナーに挨拶をして更衣室で着替えます。この時に拳にバンデージを巻きます。次に各自ストレッチを行い体をほぐします。準備ができたら縄跳びを跳んで身体を温めます。ジムでは1ラウンド3分毎にゴングが鳴り、1分の休憩を挟んで開始のゴングが鳴るのでこれに合わせて動きます。

2、3ラウンド縄跳びを行った後は、シャドーボクシングです。鏡を見ながら自分の構えやパンチの軌道などを確認しながら動きます。トレーナーは巡回しているので、姿勢やパンチが悪ければ随時指摘し矯正して貰えます。

シャドーボクシングを3~5ラウンド行ったらパンチンググローブをつけてサンドバックを3~5ラウンド打ちます。習ったパンチを確認しながら強弱をつけて打ちます。ここでもトレーナーの注意やアドバイスが貰えます。

これが終了した時点でトレーナーの指示を仰ぎ、その後トレーナーが構えるミットにパンチを打ち込んだり、フットワークを交えたシャドーボクシングを行います。大体15ラウンド位動いたらストレッチして終了です。

ボクシングジムでのフィットネス効果

ボクシングジムでの練習は難しくなく、運動量も自分に合わせてできます。最初は縄跳びやシャドーボクシングを行うだけでも息が切れて1ラウンド続けられない人も多くいます。徐々に呼吸や筋肉が慣れてきて続けられる回数も増えてくれば、自分で負荷を与えて運動効果を高めることもできます。

ボクシングジムでのフィットネス効果は大きく2つあります。その1つはシェイプアップ効果です。ボクサーの体型を見れば理解できると思います。必要な個所にしっかり筋肉がついて無駄な贅肉が削り取られます。試合に出るボクサーは計量に合わせて減量するので極端に脂肪が少ない状態ですが、無理に減量しなくても体脂肪10%台をキープすることも可能です。

パンチに必要な筋肉は肩や背中とふくらはぎなどですが、サンドバックを打つ時などは全身を使います。ボクシングの練習は有酸素運動と無酸素運動が組み合わされており、消費カロリーも大きいのが特徴です。1回の練習で出る汗も大量で、二の腕やお尻の下、腹部の贅肉は徐々に減ってきます。

もう1つはストレス解消です。パンチを打ち、汗を出すことで嫌なことなどは吹っ飛びます。ストレスの健康面に与える悪影響は大きいので、この健康効果は身体的にも精神的にも大きいなものがあります。ボクシングジムではゴングが鳴る他に、絶えずアップテンポな音楽がかかっている場合が多く、それを聞きながら動くことも心に良い影響を与えます。

練習が終わってシャワーを浴びたら心地よい疲労感と満足感で満たされます。

お勧めのボクシングジムその1

最初に紹介するお勧めのボクシングジムは「大橋ボクシングジム」です。ここは元世界チャンピオンの大橋秀行さんが会長をしているジムで横浜駅から徒歩5分の場所にあります。ジムのあるビルには会長の現役時代の大きな写真看板があるので目立ちます。

ジムはハウスプラン横浜ビル3、4階にあり、営業時間は10時から22時です。(日曜は18時まで)休みは不定期で試合などの大きな興業がある場合は休みになる事があります。会長は現役時代「150年に一人の天才」と言われ、現在は全日本ボクシング協会の会長を務めています。

しかしこのジムが全国手に有名なのはテレビでも放映される井上尚弥選手や八重樫選手の存在です。

他にも世界タイトルを狙える選手が多くいますが、フィットネス会員は肩身が狭いのではという心配はありません。大橋ボクシングジムは練習フロアが2つあるのでフィットネス会員とプロやアマチュアの選手が分かれています。

ジムの雰囲気はピリッと引き締まっていますが、殺伐とした空気はなく大橋会長の柔和な人柄に影響されトレーナー陣も優しく丁寧です。プロボクサーを指導しているトレーナーもフィットネス会員を指導してくれます。トレーナーの人数は多く、キッズボクシングコースなどもある為、皆教え上手で練習性のレベルに合わせて適度に追い込んでくれます。

また女性にはフィットネスボクシングレッスンコースやボクササイズなど音楽に合わせて行うフィットネスコースもあります。ジムは清潔で皆が流した汗で滑らないように至る所にモップが置いてあり、パートさんがラウンド終了と同時に拭いてくれます。

シャワー設備や更衣室も清潔です。またランニングマシーンやエアロバイクなどの器具もあります。

お勧めのボクシングジムその2

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次に紹介するのは「ワタナベボクシングジム」です。ここはJRから徒歩2分の五反田東幸ビルにあり、練習フロアは3階と4階にあります。このジムも前述した大橋ボクシングジムと並ぶ日本屈指の名門ジムで、練習生の人数は日本一です。

数多くの世界チャンピオンを生み出し、その中にはKOダイナマイトと言われた名王者の内山高志さんがいます。このジムの練習コースはプロとフィットネス、キッズの3コースがあり練習時間やフロアが明確に分かれています。

フィットネス会員の練習時間は朝6時半から24時までです。(土曜は23時、日曜は18時まで)練習フロアは18時までは3階で、それ以降は3階がプロ選手とプロ希望者が使用するので、4階で練習します。

指導してくれるトレーナーも数多く、営業時間も長いので仕事前や残業の後にも一汗流すことができます。ジムには更衣室やシャワー室など以外に、筋トレやランニングマシーンなどのフィットネス器具もあります。

お勧めのボクシングジムその3

最後に紹介するのはボクシングフィットネスGLOVESです。ここは名門帝拳ジムのチーフトレーナーとして4人の世界王者を育てた葛西裕一さんが設立したジムです。このジムのコンセプトは「楽しみながらボディーメイクする」ことで、音楽と照明で演出したフロアで葛西さんが提案した斬新なトレーニングを行います。

ここはフィットネス会員のみのジムで、コースはボクササイズやボクシングレッスン、キッズコースなどがあります。またプレミアムコースとして、特にシェイプしたい部分があるなどの希望によって個別プログラムを組む、パーソナルトレーニングコースもあります。

場所は田園都市線用賀駅北口から徒歩2分のヒーローズ用賀ビルの2・3・4階です。営業時間は平日は10時から21時半、土曜は11時から21時、日曜は11時から18時で、火曜日は定休日です。

ジム内にはリングやサンドバック以外に様々なフィットネス器具があり、更衣室やシャワー室もお洒落で清潔です。